差別化を図りにくい鉄鋼流通において、弊社では品質にとことんこだわってい ます。価格だけでなく品質でもお客様 のご要望を満たすことを目指します。
①綺麗なミガキシャフトをお届けします
切断品はすべてキリコやバリ、カエリをやすりで取り除き、各納入先の仕様に
応じた梱包方法で傷なくお届けします。
②受注から納入までの精度にこだわります
お客様から頂戴したFAXやメールのご注文は作業指示書として工場へ。
作業指示書に基づき工場では出荷・切断作業を行います。
受注作業においては作業者以外の第3者によるダブルチェックを、出荷・切断作業
においては作業者が作業指示書の各項目に✔点チェックをすることで、不良ゼロを
目指しています。
③切断機を使い分け精密な切断公差にも挑戦
本社工場に9台、福岡工場4台の切断機を設置。ご注文いただいた明細とご希望
の切断精度(公差)によって、帯鋸切断機と丸鋸切断機を使い分けご要望の切断公差
を実現します。
*切断精度を上げることで次工程短縮などのコストダウンにご協力します。
*サイズごとの切断公差対応につきましては営業担当までお問い合わせください。
機械加工品や製缶加工品はロットを問わずイワサにお任せください。材料屋の機能とネットワークを活用し、ロットを問わず短納期で高品質な製品をお届けいたします。
「材料」ではなく「製品」が手に入ります
西日本エリアを中心とする弊社の加工ネットワークで約80社の多種多様な協力会社様に加工をお願いしています。
また、"材料屋"がお客様から図面をお預かりして、材料~加工までを一貫管理する ことで徹底したコストと納期のコントロールを実現。
コストや納期でお悩みがございましたら、ぜひとも弊社にご相談下さい。
お客様の立場に立って持続可能なコストダウンを提案致します。豊富な知識と経験を持つ営業マンが、材質の変更や工程の短縮などのお手伝いを致します。
弊社から従来ミガキの角材(切断品)をご購入いただいていたK社。次工程の一部では
機械加工で両端をナナメに削っておられました。そこで弊社から両端ナナメ切断をご提案。
機械加工ほどの精度は出ないですが、ナナメに切断して納入することで切削面積を大幅に
低減しコストダウンにつながりました。
*切断賃はストレートよりもナナメ切りは割高になりますがトータルコストとしてダウン。
イワサが考える持続可能なコストダウンとは?
弊社が考える持続可能なコストダウンとは、需要家と供給サイドが無理なく実現 できるコストダウンを指しています。 供給サイドのみが工夫や努力によって成り立つコストダウンには継続性の観点から 限界があると考えるためです。
そのため弊社では基本的に『工程を減らす』又は『重量を減らす』どちらかの方法で 様々なご提案をさせていただきます。
コストダウンでお悩みの需要家様や加工業者様はぜひ一度ご相談ください。
*加工業者様へ
材料を購入され自社で加工されているお会社がほとんどですが、ブランク(加工の途中の 半製品)で弊社からご購入いただき、コストダウンに成功した事例も多数ございます。
製品の即納にお応えするため、自社ルート便)を運行。小ロットはもちろん、急な納入先変更や加工品の横持ちにも対応できます。
2020年4月現在の自社ルート便配送エリアは次の通りです。
[大阪本社]
大阪(阪神間)・京都方面 毎日
和歌山・岡山・滋賀方面 週2便~3便
神戸・奈良方面 随時
※福岡支店への定期便 週5便(合積みのご相談賜ります)
[福岡支店]
福岡市内・北九州・久留米方面 毎日
佐賀・長崎(一部)方面 毎日
熊本方面 週4便
大分方面 週2便~3便
*長崎・宮崎・鹿児島の各方面は提携路線便での配送となります。
最新の自社ルート便運航状況は営業担当までお問い合わせください。
鋼種やサイズの種類が豊富なのもミガキ材の特徴。すべてのサイズの切断にも対応します。数量にかかわらず1本からお気軽にご注文下さい。
「定尺1本はいらない」や「切断寸法が決まっていない」というお客様は...
イワサでは、ほぼすべての鋼種・サイズのミガキ材の切断をお受けしています。 そのため、社内で管理している残材(端材)の種類は200種類以上。
この残材も喜んでお売り致します。「定尺1本はいらない」、「切断は自社で したいというお客様はお気軽に明細と必要長さをお申し出ください。 *残材(端材)を販売する場合、ミルシートを発行できない可能性もございます のでご注意ください。