”材料屋”が加工品をお引き受けすることで納期とコスト両方のコントロールが可能です。
特にコストのコントロールには多くのお得意先から定評があります。
予算をお伝えいただければ多くの場合は予算内での製造が可能です。万が一、予算内に収まらない場合は何らかのご提案をさせていただき ますのでお気軽にお声がけください。
協力工場には一定以上の加工を発注することで 加工費を協力していただいています。
協力工場(加工パートナー)には年間に一定以上のお仕事(加工)をお願いすることで加工費を通常よりも安く協力していただいています。また、加工賃が厳しい 場合は、お得意先と相談の上、納入ロット(数量)は そのままで、発注・加工ロットを増量してイワサで 在庫。ロットの増量により加工賃が折り合うケース も多くあります。
日々のコミュニケーションから協力工場の稼働率を常に把握しています。
イワサの協力工場(加工パートナー)は弊社から材料を購入いただいているケースがほとんど。そのため材料の発注状況や営業担当との会話から常に各パートナーの稼働状況を把握する ことに努めています。そのため、予算が厳しい場合は比較的稼働率が低い加工パートナー に相談することで加工を引き受けていただいています。
材料屋だからできる。材料の調達コストが加工屋さんとは違います。
多くの加工屋さんは鋼材問屋から材料を購入するため管理料を取られるケースがほとんど。 また、小規模な加工屋さんになると、加工賃も安価な分、材料の購入先も小規模であること が多く材料の調達コストが3割以上違うことも、、、
イワサの加工品事業が多くのお客様に頼りにしていただける理由は”発注担当者様の手離れ を良くしているから”だと自負しています。
多くのものづくり企業において人材不足が顕著化している昨今、いかに業務効率を高め、 生産性を向上させるかが肝要となります。
イワサへ図面をお送りいただければ、図面通りの製品を仕上げて納入します。
*図面では詳細部が分かりずらい場合はCAD等のデータをご提出いただく場合もございます。
営業拠点のある大阪・福岡近郊を中心に協力会社(加工パートナー)は100社以上!
お見積りをいただいたお得意先が何が最優先なのかを見極めて最適な加工先を選定します。
設備等の補修部品が特急で必要
⇒東大阪周辺で家族経営されている加工パートナーに依頼するケースがほとんど。 発注いただいた当日に図面と材料を持ち込んで加工を依頼します。
*この場合、図面にレ点チェックで寸法を確認した程度の検査書類となります。
産業機械部品で数量が減ったため新規加工先が必要
⇒最近多いのが数量(LOT)が減ったため既存仕入先では対応してもらえない又は単価が 合わなくなったとのご相談。継続性のある機械部品の場合、品質管理部門を社内で持つ 協力パートナーで加工を想定しお見積りを致します。
とにかく安く部品を作りたい
⇒とにかく値段が優先というお引き合いには、工程ごとで加工先を変えて対応します。 例えば、旋盤 ⇒ フライス(キー溝) ⇒ 研磨 ⇒ メッキ という4つの工程がある製品の 場合、各工程を得意とする加工パートナーに分けて発注します。横持ち(加工途中の 輸送)も弊社のルート便で対応するため徹底したコストコントロールが可能となります。